マイクル・クライトン「ロスト・ワールド」

 
地球の長い歴史は不思議なことばかりです。
 
何もないところから生物が発生したり。
陸上に上がったり。
恐竜のようにとても大きくなったり。
絶滅したり。(地球上での大量絶滅は5回あったとか)
化石として残ったり。
 
 
絶滅した恐竜が目の前にいたらどうしましょうか。
しかも逃げ場の無い小さな島で。
装備も食べ物もありません。
 
きっとすぐに諦めて食べられてしまうと思います。
 
 
 
遺伝子、地熱発電、プリオンタンパク質、大量絶滅の謎など、科学の話題もたくさんあります。
 
 
 
 
6回目の大量絶滅はもう始まっているのかもしれません。
 
 
 
 
 
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