お茶の話1

 

縁側のお茶

 

ここはお茶処静岡です。子供の頃から暮らしの中には常にお茶。あたりまえにある存在。だからこそ、専門家でもないのにお店で提供して対価を頂くのはなんだか気が引ける…。

 

 

 

本当はお茶がいちばん好きなのに。いちばん好きなものを好きと言いたい。そんな奥底に眠る願いが叶いそうな、素敵な出会いがありました。

 

 

 

静岡の山間部玉川地区にある茶農家、志田島園(したじまえん)さんのお茶。江戸時代から7代続く歴史ある茶園です。

 

 

 

栽培から製造まで一貫して家族の手で管理された誠実で丁寧なお茶作り。茶畑を案内してもらい、どんな思いを込めて作っているのか、お話をうかがいながら縁側でいただくお茶は最高に美味しかったです。

 

 

 

志田島園さんの魅力は、実際に味わっていただくのがいちばん。きっと自信を持ってお店で提供できますよ、という7代目の言葉に後押しされ、志田島園さんのお茶がひつじ日和でも楽しめるようになりました。もし気に入って下さったら販売も致します。ぜひ、お試しくださいませ♡

 

 

志田島園のお茶

(近頃、頭の中がお茶まみれ、敷物まで茶畑に見えます)

 

 

 

 

志田島園さんのホームページ

shitajimaen.amebaownd.com

 

 

 

志田島園さんのインスタグラム

 

 

 

 

 

読書空間 ひつじ日和