(かわいい♡わさびの花)
題して「作業をしてお茶をいただく価値の交換的オクシズ茶畑遠足」ドレスコードはしっかり作業のできる格好、持ち物は軍手に長靴、あとは元気！
春の茶畑を歩き、お茶農家さんの作業を体験する。浜松からの精鋭部隊？お騒がせ部隊？がお茶の志田島園さんへ。ひつじ日和で出会い、こちらのお茶を気に入って下さったファン数名と一緒に訪ねました。
そんなことができたらいいねとは言っていたけれどこんなに早く実現して正直びっくり。私自身も何屋さんだかますますわからなくなる感じがたまらなくおもしろかったです。
作業をして身体を動かすことは新鮮な体験。今回は志田島園さんのわさび田の整備をしました。
生産者や美味しいお茶の背景を知ると自然と愛着が生まれ恵みに感謝したくなりますね。お茶に限らず、私たちの普段の何気ない消費行動にもきっと変化をもたらすはずです。
お昼や休憩には皆が負担にならない範囲で持ち寄った浜松っぽいものと、志田島園さんのお茶。心強いサポーターであるNPOスタッフさんたちも一緒に、静岡と浜松、里山と街中それぞれの豊かさやつながりを感じました。
価値交換やリトリート、里山の自然といったキーワード、特にお茶まわりの活動に興味がありましたら、ぜひこちらの活動ものぞいてみてくださいね。
集ったメンバーのあたたかい想いがぐるぐると循環し心が満たされる春の日でした。
(帰りの空は夕焼け！みんなで眺めました)
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読書空間 ひつじ日和
