読書空間 ひつじ日和

浜松市の小さな書店です

若松英輔「ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う」

 

読書の楽しみの一つに「言葉に出会う」が挙げられます。
感心したり、共感したり。

状況が異なれば同じ言葉を読んでも同じように感じるとは限りません。
体調なり心の状態なり環境なりに左右されます。

それでもその出会いは貴重で、また一つ豊かになった気持ちになります。

 

若松英輔さんが、言葉について語った、エッセイのような、詩のような文章です。
謙虚になると同時に温かみも感じます。

分かりやすい文章ですが、浸透させるためには何度も読む必要があります。
きっとそれも若松さんがおっしゃりたいことなのでしょう。

 

普段、あまり意識せずいい加減に遣ってしまうこ言葉たち。

もっと丁寧に、自覚的にならないと、と反省もします。

 

若松英輔「ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う」

 

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