人と人との出会いがテーマ。
ある人とあった時、信頼できるかどうかがすぐわかる人がいます。
最初はなんとなく苦手だったけれど、時間を経るにつれてその人が理解できることもあります。
時間をかけても無理なんだろうな、という人も会ったことがあります。
どこで何を感じてそう判断するのでしょうか。
不思議です。
夏が短い北の大地。
閉そく感のある町。
ぱっとしない経済状況。
開発から取り残されてしまったバラックに住む家族。
不思議な縁で出会う人々。
「どんな場所に生まれ育ち、どんな商売をして来たかだけが関心事なら、それは勝手だ。おまえたちの体面のために誰もが生きることはできない。おまえにふさわしいものが、俺にもふさわしいとはいえまい。」
佐藤泰志「そこのみにて光輝く」
読書空間 ひつじ日和
