「「いき」と言えば日本人の九割が感覚的に了解し、では「いき」とは、と問われれば九割が答えに窮するといわれる」(はじめにより)
なんとなくこんな感じとかあんな人などは答えらえるけれど、誰かに説明せよと言われても全くできなさそうです。
その「いき」を九鬼周造が構造的に分析しました。
それでもわかったようで、わからないようで。
少しだけ前進したとは思いますが。
「いき」の直方六面体を眺めているとなんとなく見えてくることもあります。
今の時代だからこそ必要となりそうな「いき」。
まだ答えに窮します。
深く掘るべきキーワードです。
九鬼周造「「いき」の構造」
読書空間 ひつじ日和
