入口で携帯やカメラを預けてから入場できるシステムの美術館に遭遇しました。空港みたいな手荷物検査まであって本格的。ゲートを通る時にピーッと鳴らないか無駄にドキドキ。最近はそんな所もあるのですね。
我が家には腕時計をする人が誰もおらず携帯が時計代わりですので、その後は何時なのか全くわからないまま数時間滞在。
見応えのある展示をゆったりと時を忘れて。作品を守る以外にそういう意図もあるのかなと想像しました。
途中のお庭も休憩のカフェも素晴らしくて、思わず写真を撮りたくなりますがスマホは無し。ついつい記憶をカメラに頼っていたんだと実感。
何も持っていないって潔くていい気分♪おかげで心に残る一日になりました。
読書空間 ひつじ日和