小学生の頃より作家になりたい、と思っていた角田さん。
そう聞くと最短距離をたどってきたかのような印象を受けますが、そんなことはやっぱりなく、いろいろとありました。
書くことが好きだからこそ、今があるのではないでしょうか。
書くこと、旅すること、走ること、生活すること、についてのエッセイ集。
食べることと飲むことについては力が入っているような気がします。
皆とわいわいやることも好きそうですが、ひとりの時間を大切にされています。
この本でもすこし触れているサンティアゴ巡礼の詳細や、源氏物語の現代語訳についてのエッセイも読んでみたいです。(もうあるのかも。)
角田光代「希望という名のアナログ日記」
読書空間 ひつじ日和
