かつて大崎善生さんが傘の自由化について書いていました。
誰でも自由にそこにある傘を持って行ってよい。
かならずどこかに返す。
そうすれば急な雨でも対応できる。
そのような内容だったように思います。
問題点は偏りがあることでしょうか。
人口の多い場所は常に不足するような気がします。
この本のブランケット・クレイ氏が考えたのが、傘銀行。
1本預けると、預かり証が発行され、それで1本引き出せる。
完全自由化よりも不足感が無くなりそうな気がします。
しかも今だったらスマートフォンのアプリで簡単にできそうですね。
ブランケット・ブルーム氏が新聞デイリー・ブランケットに書いたコラムをまとめた本。
人も街も出来事も不思議なことばかり。
本当はいろんな物が自由化されると良いのでしょうけれど。
吉田篤弘「ブランケット・ブルームの星型乗車券」
読書空間 ひつじ日和
