この世界は広く、人の森は奥深く、なにか情報を得たり、コントロールしようとして実際にできるのかは大きな疑問が残ります。
それでも実際にそのような行動をとっていた人たちがいました。
サマセット・モームもその一人。
え、モームさん諜報員だったんですか?
だから文章が面白いのか、面白いから諜報員にさせられたのか。
ジェームズ・ボンドのような派手なことは起こりません。
むしろ失敗の方が多いくらい。
人間味が溢れます。
イギリス、フランス、スイス、イタリア、ロシア。
英国はその地位を維持し続けることができるのか。
もし現代に諜報員がいるとするとSNSで罠を仕掛けたりして。
ん?もしかしたらもうコントロール下なのかもしれません。
サマセット・モーム「英国諜報員 アシェンデン」
読書空間 ひつじ日和
