読書空間 ひつじ日和

浜松市の小さな書店です

ワルツ

 

アクトタワーと虹

 

雨上がりのある日、ピアノリサイタルの親子チケットが当選しましたので、一緒に出掛けました。浜松が音楽の街でラッキーです♪

 

「高雅な踊り」と題されたプログラム。ベートーヴェン、リスト、ラヴェル、ショパン、それぞれの作曲家によるワルツの「場」や「踊る人」「背景」などを仲道郁代さんのお話を伺ってから聴きますと、自分だけでは聴こえてこなかった感覚を感じることができました。

 

休憩中娘に「ママは目を閉じて聴いていたね」と言われ「実は寝てたの」と正直に伝えました(笑)知らない曲はよく眠れます。

 

本来は一緒に踊る相手がいるのがワルツ。お相手が見当たらないショパンの「告別」はその不在から哀しげでした。

 

「高雅な踊り」って何だろう?全く準備なしで出掛けてしまいましたが、心模様を想像するキーワードを仲道さんが詳しく教えて下さったおかげ、深みのある美しさに親子で触れさせていただきました。

 

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