普段から何気なくゴミと言ってしまいますが、そのほとんどは再利用が可能なので、資源、と言うべきなのでしょう。
特に生ごみを資源と思うのは少し違和感があるかもしれません。
でも本当は立派な資源です。
微生物たちが植物が利用できるように分解してくれます。
これを燃やしてしまうのは非常にもったいない。
生ごみこれだけ燃やしているのは日本だけなんです。
ソウルもニューヨークも生ごみを回収し再利用しています。
日本も知恵を絞って本当の循環社会を作らないといけません。
資源回収を生業としている東さん。
そこから様々な社会問題が見えてきます。
とくに大量生産、大量消費社会に警鐘を鳴らします。
このままでは破綻はすぐそこです。
少しでも車に頼らず、ペットボトルをマイボトルに変え、1日でも長く洋服を着る。
それだけで何かが変わる可能性があります。
「あなたが何をするにしても、それは些細なことでしょう。しかし、それをするということがとても大切なことです」(マハトマ・ガンジー)
熱いソウル(魂)がそこにありました。
東龍夫「ザ・ソウル・オブ・くず屋」
読書空間 ひつじ日和
