読書空間 ひつじ日和

浜松市の小さな書店です

H・G・ウェルズ「タイムマシン」

 

1895年の作品。
こんな昔からタイムマシンのような概念があったのでしょうか。
それとも独創的で突拍子もない問題作だったのでしょうか。
空間の三次元に加えて時間軸を足し四次元を自由に行き来します。
電球ですら発明されて間もない頃に80万年後の未来を想像することができたなんて。
ドラえもんも驚くことでしょう。

進化論的な内容も含んでいます。
種の起源から40年ほど。
さすがにスマートフォンみたいなことには触れられていません。

 

タイムマシンの実現は可能なのでしょうか。
分子レベルでバラバラにして再構築する方法が無いと難しいような気もします。
多大なエネルギーも必要です。
場所と時間(秒レベルで)のコントロールも。
100年単位では無理そうですね。

 

H・G・ウェルズ「タイムマシン」

 

読書空間 ひつじ日和