読書空間 ひつじ日和

浜松市の小さな書店です

加藤秀俊「九十歳のラブレター」

 

ある夫婦の記録です。
およそ70年共に生活しました。
戦争や社会の混乱を乗り越え、海外を含む様々な場所に住みました。
良いことも悪いこともありました。
良いことの方が多くありました。
特に晩年は良いことばかり。
自然を愛で、お互いを気遣い、ゆったりと暮らす日々。
あることがきっかけで記した文章はまるでラブレターのようでした。

文字に残ることの方が少ないかもしれませんが、誰にでもこのような物語があるのでしょう。

 

加藤秀俊「九十歳のラブレター」

 

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