歴史は不思議です。
もしある人がいなけば、またある出来事が起きていなかったらきっと現在は少し違った状況になっていることでしょう。
幕末の状況は混沌としていてそれがとても当てはまります。
例えば、吉田松陰、高杉晋作、長州藩。
どれか一つ欠けていたとしたら徳川幕府はもう数十年続いていたかもしれません。
吉田松陰の思想を高杉晋作が行動に移し、長州藩に火を付けます。
鎖国の時代に黒船の乗って海を渡ろうとした吉田松陰。
実際に上海に行ってしまった高杉晋作。
変態的に視野の広い人たちです。
一方政治はいつの時代にも保身と事なかれ主義。
ボトムアップが景色を変えた時代でした。
薩長同盟があまり触れられていませんでした。
「竜馬がゆく」を読みたくなります。
司馬遼太郎「世に棲む日日」
読書空間 ひつじ日和
