定期的に東山魁夷さんの文章が読みたくなります。
絵も一緒に見られると栄養ドリンクを摂取しているみたいです。
今回は中国の旅。
開いてみると見たことがあります。
思い出しました。
唐招提寺の御影堂の障壁画にあった絵でした。
この中国の旅でインプットしたものがあの絵になったのです。
白と黒の世界なのに色彩を感じます。
悠々と流れる河に浮かぶ船上の人のひっそりとした息遣いまでわかるような気がします。
最初ざわついた気持ちが、見ているうちにだんだん落ち着いてきます。
どこに行っても歓待を受ける東山魁夷さん。
当時の中国と日本は想像しているよりも仲良しだったのでしょう。
お互いに尊敬の念を持っています。
「東山魁夷小画集 中国への旅」
読書空間 ひつじ日和
