
外から見たら大して変わらないかもしれないけれど、内の変化が大きくあった数ヶ月間でした。奥底に眠っていた感情に驚き、なぜ今それなのかを自分に丁寧に問いました。
6月の終わりくらいにそれらに伴う変化が一旦ひと区切り。気分的には「今年の自分仕事」を半年でやっつけた感じでしょうか(笑)
心の中の整理は大晦日の大掃除と同じ。物質面の整理がある程度極まると、自然な流れでそうなるのですね。
自身を再構築するような作業は痛みも伴いますが過ぎてしまえばさっぱりしたもの。ミドルエイジはちょうどいいタイミングです。
ついでに出てきた物質的な要らない物も処分して、「家の中の見たくない場所」がついにひとつもなくなった気がします。
再構築の支えはいつも頼れるドミニック・ローホーさん。今回は「シンプルを極める」
以下、その中で気に入った箇所のメモです。
・人生の甘美は心で味わうもの
・良い歳の取り方をしている人は自己と非常に良い関係を維持している
・自分にストレスを与え得る行為をはっきりと断れる自由
・人は精神的に成長するとモノそして人さえも必要としなくなってくる
・身辺や心の内面に何もない空間をつくる(放っておく、諦める、やめる、停止する、断る、減らす、手放す)
・ウォーキングはシンプル生活の究極を表す行為
・自然の美しさはそれだけで私たちを満足させるものを持っている
・自然は私たちに沈黙を、すべての物事の非永続性を、天地万物の美と神秘を教えてくれる
心の整理が進みドミニック・ローホーさんの言葉を噛み締めると、自分のこれまでの選択や歩みを、あらためて認めることができ、力が奥底から漲るのがわかりました。
よく言われる「自分を大切にする」ということを、表面だけではなく深いレベルでも実践しているイメージ。
この作業に終わりはなくずっと続くものだそうです。これからも変化を面白がっていきたいです。
ドミニック・ローホー「シンプルを極める」
読書空間 ひつじ日和
