読書空間 ひつじ日和

浜松市の小さな書店です

新井見枝香「本屋の新井」

 

ある人の行動や嗜好を点だとします。
点が積み重なって線や面、そして立体化してその人の人生になってゆきます。

読書もその点の一部です。
面白いと思う本は人それぞれ異なります。
立体の中心部に近いほど面白いと感じる本ではないでしょうか。

新井さんは書いています。
「結局は自分の中にある点が本を選ぶ。」

みんなの「イイね」は決して自分の「イイね」ではありません。

本は出会うものだとつくづく思います。
感性はすでに自分の中にあるんです。

 

新井見枝香「本屋の新井」

 

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