
「とある用事」のために幹線道路沿い片道約45分の道のりを歩きました。ちょうど通勤通学の時間帯。行き交う車や自転車も忙しなく時々身の危険を感じながら歩きました。
いいこともありました。大型バスで出掛ける小学生たちが笑顔いっぱいで手を振ってくれたり、道路脇に健気に咲く花に季節の移ろいを感じたり。
うっすら汗ばんでやっと到着。用事を済まそうとしましたら、自分のミスで予約が間違っていたのです。うっかりにもほどがありますね〜。若い頃ならありえない。でも不思議とその状況に苛立つことなく笑えてきました。
すぐ予約を取り直しましたが時間はだいぶ先。その場で待つわけにもいかず一旦帰宅となりました。再び午後に来なくてはなりません。その状況ですとバスに乗った方が良さそうですが帰路もまた歩いて帰りました。
いつもよりたくさん歩いて有効な脳内物質がバンバン出まくっていたのでしょうか。不機嫌になることなくむしろご機嫌な一日に(笑)
勘のいい方ならわかるかもしれません。普通は車で行く用事ですね。変わってるなと自覚も。ときどき意味もなくずんずん歩いてみたお話でした。
宮田 珠己「ときどき意味もなくずんずん歩く」
読書空間 ひつじ日和
