日本郵船で働くことになった内田百閒さん。
そこから船に乗りまくります。
神戸、下関、門司、そして台湾。
船で遠くに行ってもわりと船の中で過ごします。
観光みたいなことに興味が無さそうです。
全員船の外に出てしまい、食堂に行ったら一人ぼっちだった、なんてこともありました。
でもビールについては執念深く、そこが百閒さんならではなのでしょう。
船に乗るまでにいろいろあり過ぎるところも。
読めない漢字や意味の分からない熟語がたくさん出てきました。
日本語ですらまだまだ知らないことばかり。
内田百閒「蓬莱島余談-台湾・客船紀行集」
読書空間 ひつじ日和
