読書空間 ひつじ日和

浜松市の小さな書店です

鷲田清一「じぶん・この不思議な存在」

 

小さいとき「じぶん」というものを考えるとなんとも言えない気持ちになった気がします。
誰も変えることのできない決まりに対する疑問みないたものでしょうか。
大人になると慣れてくるのか完全に受け入れられるようになったのかだんだん消滅していきます。

鷲田清一さんが「じぶん」を因数分解し、微分し、また組立たりします。
おそらく完全な答えなどどこにもないのでしょう。
考える過程に意味があります。

考えれば考えるほど最初と違った印象を持つかもしれません。

「じぶん」のことも良くわからないのに、と思うことも多々あります。

内省的時間の重要さを再認識しました。

 

鷲田清一「じぶん・この不思議な存在」

 

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