小学校4年生くらいの頃、隣に住んでいた友達から贈られたパディントンベアをとても気に入り、机の上に飾っていました。
当時の私のパディントンは黄色い帽子。最近は赤い帽子の子ばかり見るので古いタイプなのでしょうか⁉︎
「くまのパディントン」のストーリーは知らないし英語も習う前。パディントンの首に下げられた「Please look after this bear. Thank you.」のタグの意味がよくわからないまま眺めていました。
贈り物を一緒に選んでくれた友達のお母さまも素敵な方だったので、パディントンベアを好きになったのかもしれません。
彼女の家の和室で「お茶会ごっこ」をするのが私たちの好きな遊び。お母さんはいつも優しく見守ってくれて「お煎餅しかないけれど… 」と言いながら、帰る前に「ごっこ」ではない美味しいお茶を出してくれる。
ポリポリお煎餅を一緒にいただくと、なぜだか優雅に感じられ、その思い出ごと憧れの気持ちになったみたいです。
机の上のパディントンは成長してからも長い間そこにありました。
ハリーポッターで有名なキングス・クロス駅もいいけれど、個人的にはなんとなくパディントン駅が気になる訳を、奧田実紀著「英国ファンタジーの世界」を探っているうちに気づきました。
こちらは著者の奥田実紀さんが浜松在住で、偶然サインをしていただけたというラッキーな思い出もある本。好きな世界を追求した楽しいご著書。親子で今も親しんでいます。
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奧田実紀著「英国ファンタジーの世界」
読書空間 ひつじ日和