阿形清和「切っても切ってもプラナリア」

 
子供が借りてきた本ですが、思わず入り込んでしまいました。
プラナリアという名前は知っていたのですが、そんなにすごい生物だったのですね。
昔、川で遊んでいた時に、多分たくさん出会っていたんだと思います。
その時は全く目に入りませんでした。
 

 

切っても切っても再生するプラナリア。
iPS細胞を凌駕する再生機能。
自己を溶かしてしまうくらい強い消化液を持っていたり、
いくつに切ってもその分の固体になってしまったり。
人間を超えた能力を持っています。

 

 

 

阿形清和「切っても切ってもプラナリア」

 

 

 

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