2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
吉岡一門との決闘の後、江戸へ向かいます。 その途中で様々な出来事が。 ・又八と再会 ・朱実、又八と江戸へ向かうが、逃げる ・小次郎、下り松の決闘で、武蔵が卑怯だと吹聴する ・瀬田から中山道へ(お通、城太郎と) ・途中ではぐれる(又八がお通を・・) ・…
サービスエリアの充電スペースで充電中の車。 ということは電気だけで走っている車なんですよね。 個人的には水素を燃料として発電して走る車が普及するといいなって思います。 水素利用燃料電池は小さいものは実用化になっているとか。 福岡伸一ハカセが言…
小さい頃、車でやってくるお店が結構ありました。 ・傘の修理 ・野菜の販売 ・移動図書館 ・焼き芋の販売 ・さおだけ屋 ・古新聞、古雑誌の回収 傘の修理はよく利用しました。 壊れてしまった傘を、車の中で、ほんの数分で直してしまうという、今考えるとす…
福岡ハカセからは、主に本を通してですが、いろんなことを教えてもらっています。 生物、環境、数学、読書、生き方・・。 もちろんこの本にもいろんな内容が詰まってます。 そしてそこから広がろうとしている世界があります。 楽しく読むことができました。 …
もう遠く忘れ去られてしまった狂牛病。 その原因はプリオンというたんぱく質にある、と言われています。 しかしそれは果たして真実なのか。 福岡氏はこの本の中で「虚心坦懐」という言葉を使っています。 名声でも、金銭でもなく、虚心坦懐にこの問題を解決…
ついに(四)まで終了です。 ・本阿弥光悦、灰屋紹由と遊郭へ ・武蔵だけ抜けだして伝七郎と ・吉野太夫に諭される 張りと緩み ・一乗寺下り松での、1対70の無謀な戦い ・向かう途中でお通と会話 かなり面白くなってきました。 宮本武蔵(4) (吉川英治歴史時代…
放射性廃棄物の廃棄方法も決まっていないままに、今まで原子力発電をやっていたんですね。 知らずにその電気を使っていたことを、そして安易に賛成、反対を表明していたことを、恥ずかしく思いました。 放射性廃棄物が安全になるまで10万年の歳月が必要です…
資本主義とは、資本から利潤を得ることである。 利潤は地理的、物的空間が広がることから得て来た。 それが限界になり、電子・金融空間を無理矢理つくった。 この電子・金融空間は、バブルと崩壊の繰り返しによることでしか、利潤を得ることは出来ない。 「…
2011年3月から3年ちょっとが経過します。 いろいろとあったことが、また元に戻ってきてしまったような気もしています。 だからこそ、自分に何が出来るのか、考えなおす機会になりました。 内容は田坂さんの原発に対する考え方がメインです。 日本記者クラブ…
まだ途中ですので、メモだけです。 宍戸梅軒を訪ねる朱美が丹左衛門に出会うその後、小次郎に五条の橋の上の高札清十郎と雌雄を決す本阿弥光悦、妙秀との出会い小次郎と又八お通とお杉伝七郎戻る 登場人物同士がいろんなところで偶然出会います。妙秀さんが…
人間がこのままやりたい放題生きて行ったらどうなるか、をシミュレーションした本。 とても良い内容でした。 大まかなシミュレーションだけれど、極端に間違っていないのではないかと思います。 みなさんに一度読んでもらいたい本です。 将来の破綻を回避す…
前回に続きます。 不便なもののひとつにポイントカードがあります。 いろんなところでポイントカードが発行されますが、管理出来ないし、全部持ち歩く訳にはいかないし、結局ほとんど使わなくなってしまいます。 やっぱり何でも所有しない方が楽ですね。 そ…
なぜ福島の事故が起こってしまったか。 それに対する対応をどうするか。 今後の進むべき道はどうであるか。 など、客観的事実をまじえながら田坂氏の意見も反映され非常に分かりやすい本でした。 たとえ原子力発電が技術的に安全でも、放射性廃棄物の処分方…
営業というのは、単純なようで、実は深い技術を必要とされる仕事です。 相手の気持ちを察する、というのは出来そうで難しいんです。 出来ない人はとことん出来ない。 そういう人にも会ったことがあります。 出来る人はさっと出来る。 日々感じている事の再確…
二巻まで読みました。 今回もメモ。 ・日観に完敗 ・般若野の戦い ・小柳生城へ ・お通を見かける、逃げる ・又八 佐々木小次郎の印可 ・小次郎、猿を連れて舟へ ・朱美の自殺未遂 ・吉岡清十郎と小次郎の和解 ・武蔵、鈴鹿の奥へ 足の怪我 ・城太郎はどこへ…
以前から読みたかった本。 やっと読み始めました。 まだ1巻なので、メモ程度で。 ・関ヶ原の戦い ・敗走、朱美 ・沢庵との出会い ・千年杉に吊るされる、お通が助ける ・姫路で3年の修行 ・浪人 ・城太郎との出会い ・奈良、宝蔵印へ 宮本武蔵(1) (吉川英治…
図書館とは、本と出合う場所です。 ぶらぶらと棚を回遊すると、なぜか本が呼んでいます。 こんな本があるんだ。 実はこの「つながる図書館」もそういう出会いでした。 そして、ここに出てくる図書館は本を基軸にして人が集まる場所をどうやって作るか、それ…
21世紀、我々人類の「知の在り方」はどう変わらなければならないのか? 第24話にこの問いがあります。 この問いの、田坂氏の答えとして、この本があると思います。 プロフェッショナルな人々に話を聞くと、「師匠のおかげ」という言葉が目立つそうです。 し…