放射性廃棄物の廃棄方法も決まっていないままに、今まで原子力発電をやっていたんですね。
知らずにその電気を使っていたことを、そして安易に賛成、反対を表明していたことを、恥ずかしく思いました。
放射性廃棄物が安全になるまで10万年の歳月が必要です。
それまでどうやって保管するのか。
未来につけを残すことがはたして良いことなのか。
うーん。考え込んでしまいますね。
マイケル・マドセン「100,000年後の安全」
読書空間 ひつじ日和
マイケル・マドセン「100,000年後の安全」
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