2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
日常の事をつれづれなるままに書いている文章。 もう50年くらい前に書かれた本なのに、納得してしまいます。 ・マスコミ、講演会、論文、機械が苦手 ・子供たちを大切にしている ・辞書をこまめに引く ・スピードは常にゆっくりである ・「さよなら」の語源…
浜松市の市役所にこんな横断歩道があります。 かつて浜松市はピアノの生産シェアが100%でした。(確か) 今は掛川市等に移転してしまっているのでどうなんでしょうね。 ピアノは良い楽器だと思います。 弾けませんが・・。 読書空間 ひつじ日和
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。 この言葉がこの本を象徴しています。 自然はあるときは非常に厳しいものでもあります。 しかしその一方で、とても愛に満ちていると思うこともあります。 自然の中で人間の限界を知ることも重要だと思い…
生命は人間の想像を超越した仕組みを持っています。 人間もまた、その仕組みに則って生きています。 自分のことすら良くわかっていない。 ちょっとくらくらしませんか? また今までの、ぼく自身の考え方も変更を余儀なくされています。 例えば、今まで脳死に…
我が家は、基本的に物が少ないと思います。 現在もどんどんスリム化しています。 もともと物を持っていなかったこともありますし、あまり新しく買わないので、 使えなくなったり着られなくなったりすると処分してしまうためです。 そういう意味では断捨離と…
昔読んで、なるほど、と思いました。 しかし、最近福岡伸一さんの本を乱読しているためか、少し物足りないです。 池谷さん単独でもう少し突っ込んだ内容を書いてほしい。 糸井さんがちょっとしゃべり過ぎですね。 ここから面白くなるんじゃ、というところで…
昔、甲山事件という冤罪事件がありました。 -- 精神薄弱者収容施設において、二人の子が失踪した。 ある園児の証言により保母さんが逮捕された。 物的証拠は何もない。 -- この事件に対するテストをレポートしたものです。 園児たちに模擬事件を起こします。…
現在村上春樹氏の「1Q84」を読み直している最中なのですが、そこに猫の街が出てきます。 猫の町に迷い込み、帰って来られない人の話。 おや?どこかで読んだことがある。 萩原さんの「猫町」もそんなような話だったなぁ。 と思って本棚から引張り出してきま…
キルヤさんの展示のお知らせです。 詳細はキルヤさんのブログで確認してください。 kirja.exblog.jp 何かの歌にありました。 楽しい気分、嬉しい気分、優しい気分。 遠い空の下で、同じ気持ちでいるなら、手紙を書きたい。 見たら手紙を書きたくなるような展…
タイトルよりも深いところに進んで行ってしまいます。 でもそれが非常に大切なことで、森さんが言いたかった事ではないでしょうか。 この本が何歳を対象にして書かれているか分かりませんが、本当に理解することは、大人でも難しいかもしれません。 もちろん…
絵本だったのですね。 「桜のいのち庭のこころ」でとても感動しました。 それでまた藤右衛門さんの本を読もう、と思いまして。 写真がたくさんあるので、「桜のいのち庭のこころ」の補足になります。 使っている道具とか、冬の様子とか、兼六園の菊桜とか。 …
恋人同士が、お互いを思いやる。 相手の喜ぶ顔を、驚いた顔を見たくて。 それを見ると嬉しくなる。 どんどんお互いのことを思いやる。 嬉しさが強固な結び目を作る。 そんな経験、恋をした人には分かるのではないでしょうか。 木戸さん語録を作りたいくらい…
昔誰かに薦められた本。 やっと読むことができました。 ちょっと読み始めたら面白くてのめり込んじゃいました。 いろんな人と知り合いで、多分凄い人なのだと思います。 しかし決して威張らず、愛とユーモアにあふれ、笑わせたと思ったら泣かせます。 そうい…
もうほとんど忘れ去られている狂牛病問題。 献血するときにだけは、まだなぜかしつこく訊かれます。 人間は自然界をコントロールしようと思うけれど、それはとんでもない思い上がりであり、 その結果がまた人間に(時に悪影響として)還ってくる。 全てのもの…
恋愛と考えない方がいいです。 オリジナルタイトル通り「cafe」だけが良かったんじゃないでしょうか。 邦題は、売れるように誰かが考えているんでしょうかれど・・・。 あるcafeを舞台にし、そこで1週間の間に起こる様々なドラマが最終的に・・。 伊坂幸太郎…
先日、縁があって人前でお話しする機会がありました。 その中で、本題とはあまり関係ありませんでしたが、余談で「らせん」についてちょこっと触れました。 らせん形状は身近にたくさんあります。 人工物だと・ねじ・らせん階段・ドリルの溝・ケルト人の渦巻…
絵本ですが、とても参考になります。 科学的であり、文学的であり、政治的です。 うちのちびっこは空の月を見上げて、この絵本をみて、そしてまた空を見上げます。 いつか梯子をかけて月を盗ろうとしているのでしょうか。 何かを感じ取っているようです。 ぬ…