「レパントの海戦」「地図のない道」など、ベネチアに関する本を最近読みました。
だからなのか、読みたい本の一つでした。
大筋は面白い内容です。
そんなことも時にはあるかもしれません。
死が救いになります。
細部ではとても難しい表現もあり、なかなか進まない箇所もありました。
時代の違い、国の違い、で仕方のないことかもしれません。
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トーマス・マン「ベニスに死す」
読書空間 ひつじ日和
トーマス・マン「ベニスに死す」