2014-12-02 夏目漱石「夢十夜、文鳥、永日小品」 読んだ本のメモ(書棚担当) 永日小品がなんとも言えず面白かった。 エッセイのような、事実を基にした物語のような。 思わず苦笑いしてしまうものあり、しんみりするものあり。 短い文章だけに味がありますね。 ロンドン留学は本当に大変なものだったのでしょうか。 約100年前の作品です。 うーん。考えさせられます。 文鳥・夢十夜・永日小品 (角川文庫) [ 夏目 漱石 ]価格: 481 円楽天で詳細を見る 夏目漱石「夢十夜、文鳥、永日小品」 読書空間 ひつじ日和