夏目漱石「夢十夜、文鳥、永日小品」

 
永日小品がなんとも言えず面白かった。
エッセイのような、事実を基にした物語のような。
思わず苦笑いしてしまうものあり、しんみりするものあり。
短い文章だけに味がありますね。
ロンドン留学は本当に大変なものだったのでしょうか。
 
約100年前の作品です。
うーん。考えさせられます。
 
 
 
夏目漱石「夢十夜、文鳥、永日小品」
 
 
 
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