ベートーヴェンには興味があり、そんなに多くはありませんが書籍を読みました。
・カラー版 作曲家の生涯 ベートーヴェン
・ロマン・ロラン ベートーヴェンの生涯
どれも面白かったのですが、一番まとまりがある本でした。
今まで知らなかったベートーヴェン像が浮かびあがってきました。
いろんな意味で興味深い人ですね。
カラー版 作曲家の生涯と合わせて読むと深まる気がします。
晩年の弦楽四重奏がとてもよく、当時あまり評価されていなかったことがびっくりです。
ベートーヴェンの作品を改めてじっくりと鑑賞したいと思います。
青木やよひ「ベートーヴェンの生涯」
読書空間 ひつじ日和