2017-02-01 宮本輝「異国の窓から」 読んだ本のメモ(書棚担当) ドナウの旅人を先に読むべきか、こちらを先に読むべきか。 判断が付きませんが、どちらでも良いような気がします。 ドナウの旅人と同じ経路を旅したのですね。 当時共産圏を旅するのは相当大変だったと想像します。 宮本氏の文章は、小説もエッセイも、甲乙つけがたい。 中国とローマの旅も最後に掲載されています。 宮本輝さんならではの視点です。 異国の窓から【電子書籍】[ 宮本 輝 ]価格: 400 円楽天で詳細を見る 宮本輝「異国の窓から」 読書空間 ひつじ日和