2018-01-15 司馬遼太郎「義経 下巻」 読んだ本のメモ(書棚担当) とてつもなく戦が上手いが、政治はからっきし。 人間としての魅力はどうなのでしょうか。 もし人間の魅力があったなら頼朝ももう少し考えが変わったのかも。 義経の生涯をちゃんと知る機会がなかったので面白く思いました。 ただ京都以降は書かれていません。 兄弟で経営をされている経営者の方も読むと何か参考になりそうです。 木曾義仲も一時将軍だったんですね。 義経 下 (文春文庫) [ 司馬 遼太郎 ]価格: 858 円楽天で詳細を見る 司馬遼太郎「義経 下巻」 読書空間 ひつじ日和