福岡伸一「生物と無生物のあいだ」

 

先日ウィルス・プラネットを読み、ウィルスのことについてたしか記載のあったこの本を引っ張り出してきました。

 
ウィルスもそうですが、生物のいろいろなふるまいについては非常に勉強になります。
動的平衡という考えはいろんなところに応用可能です。
たとえば今の北朝鮮への態度も、もうすこしやわらかく考える必要が出てきます。
 
何度読んでも面白い本だと思います。
 
 
福岡伸一「生物と無生物のあいだ」
 
 
 
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