アンドレイ・クルコフ「ウクライナ日記」

 
「ペンギンの憂鬱」「大統領の最後の恋」を読みました。
このウクライナ日記も読みたいと思っていましたが、上記2作品と同じ人だとは思いもよりませんでした。
ウクライナ情勢を詳しく理解していませんでした。知らないことに罪があります。
日本ではクリミアのロシア編入の方がクローズアップされていたように思います。
クルコフ氏をきっかけに、ウクライナのことを知るようになった人は多いのではないでしょうか。
それまでウクライナで知っていることといえば、チェルノブイリ、キエフの大門、くらいです。
内容は細かい単語を理解するまで時間がかかります。
基礎情報を何かで得てから読むと面白いかもしれません。
 
 
アンドレイ・クルコフ「ウクライナ日記」
 
 
 
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