谷崎潤一郎「細雪 中」

 

一番印象に残るのが、大雨、洪水のところでしょうか。
実際に神戸付近であった出来事のようです。
いったいどうなってしまうのでしょうか。

 

東京と神戸で暮らす蒔岡家。

 

次第に聞こえてくる戦争の足音。
それでも元気(?)に生きる四姉妹。

 

次はついに下巻です。

 

 

 

谷崎潤一郎「細雪 中」

 

 

 

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