内沼晋太郎「これからの本屋読本」

 

特に最後の内沼氏の半生記が。(第9章 ぼくはこうして本屋になった)
本にまつわる何かを手掛けたい人にとっては貴重な内容です。
そして本に限らず好きなことをとことん突き詰めてゆくことで、
広がりを持ちいつの間にか仕事になっていた、という例としても良い本です。
就職しようとしている人にも何かヒントがあるのではないでしょうか。

 

 

内沼晋太郎「これからの本屋読本」

 

 
読書空間 ひつじ日和