寺地はるな「夜が暗いとはかぎらない」

 

表紙を見た時、少し読むのをためらいました。
このキャラが物語の柱となります。
ある町の様々な人の人生が交錯します。
人は見かけによりません。
時には涙も出ます。
 
登場人物が多くてこんがらがってきます。
人物の相関関係をメモしながら読んでも面白いかもしれません。
2回目も楽しめそうです。
 
 
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和