アジアンタムブルーの克服

 
 
 
 
ずいぶん暖かくなりましたね。
春になってお店のグリーンたちもいきいきと元気になってきました。
 
冬の間はなるべく日の当たる所に置いてあげたり、水をあげすぎないようにしたり。
 
そして、葉が乾燥しないよう毎日気を配りました。
部屋の湿度管理には私の肌センサーがよく効くみたいです。
 
かつてアジアンタムブルーにおかされていたらしい夫さん。
 
小説の中でアジアンタムが育てにくいと描かれており、すっかりアジアンタム心配性になってしまったみたいです。
 
私はこのお話を読んでいないので物語の詳細はわかりませんが、ひつじ日和のアジアンタムはこの冬を立派に乗り越えて、とてもいい感じですよ。
 
アジアンタムブルーが克服できたと喜んでいただけるとうれしいなあ。
 
 
 

大崎善生「アジアンタムブルー」

 
 
 
読書空間 ひつじ日和