あやうく一生懸命生きるところだった

 
 
 
 
「一生懸命」とか「頑張る」という言葉がなんとなく嫌いで、なるべく使わないようにしています。
 
とはいえタイトルのように「あやうく」思考のぐるぐるにもっていかれそうになったり、置かれた状況に飲み込まれそうになったり。
 
普段はさほど他者が気にならないタイプですが、そうは言ってもたまに、みんな何考えてるんだろう?と誰かの頭の中を覗いてみたい思いに駆られる時もあります。
 
そんな時にこちらをパラパラしたら、ふっと軽くなれる気がします。
イラストも見ているだけで脱力できますし。
 
 
個人的には、疲れがたまったら小さい頃のゲームみたいに「宿屋に泊まれば回復!」みたいにならないかなあとつい思ってしまいます。
 
「ママもゲームやってたの⁈」
 
こどもたちが妙にうれしそうです。
 
 
わりと上手かったことは内緒です。
 
 
 
 
ハ・ワン「あやうく一生懸命生きるところだった」 
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和