生きているといろんなところに壁が存在します。
低い壁もあれば高い壁もあります。
低いと思ったら厚かった、なんてことも。
その壁を乗り越えるのにインド人の思想や哲学、ヨガからヒントを得ましょう、というのがこの本の主旨です。
壁の高さや厚みは以外と自分の心が決めているのかもしれません。
自分軸を強固なものとし、他責を辞め、オープンな気持ちを持ち続けましょう。
ひとりの時間も重要です。
昔インドに行ったことがありますが、日本での悩みなんて些細なことになってしまうくらい驚愕の国でした。
栃久保奈々「インド式 壁の乗り越え方」
誤字
P25 他民族→多民族
P177 内線でしたやりとりしていなかったり
→内線でしかやりとりしていなかったり
読書空間 ひつじ日和