2014-11-14から1日間の記事一覧

岡倉天心著、立木智子訳「茶の本」

翻訳者、立木さんの解説が各章にあり、それが理解を深めます。 また本書の紹介は”訳者あとがき”の最後の文に尽きると思います。 「情報産業やメディアの発達により、ますます世界中に存在する文化が画一的になり、 それぞれの独自性が失われてゆくのではない…