岡倉天心著、立木智子訳「茶の本」

 
翻訳者、立木さんの解説が各章にあり、それが理解を深めます。
 

 

また本書の紹介は”訳者あとがき”の最後の文に尽きると思います。
 

 

「情報産業やメディアの発達により、ますます世界中に存在する文化が画一的になり、 それぞれの独自性が失われてゆくのではないかという懸念がつきまとう今日、本書が我々日本人が守っていくべき広い意味での文化遺産とは何なのかを、考える機会を再度与えてくれれば幸いである。」
 
 

 

茶の本

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岡倉天心著、立木智子訳「茶の本」

 

 

 

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