2017-11-29から1日間の記事一覧

トルーマン・カポーティ「遠い声 遠い部屋」

最初はとっつき難いし、よくわからなかったのですが、 読み進めていくうちに、先が気になり、なんだかせつない気分になりました。 いろんなものが朽ち果て、沈んで行きます。 2回目読むときはどんな気持ちになるんでしょうか。 遠い声 遠い部屋 (新潮文庫 …