2007-09-17 灰谷健次郎「兎の眼」 読んだ本のメモ(書棚担当) 教育ということをとても考えさせられます。 ここに出てくる足立先生は立派です。 自ら考えることを教える。 自分で答えを持って来た生徒にはアドバイスをしたり褒めたりします。 日本の画一的な生徒を作るための教育は少し疑問があります。 親も何でも学校のせいにしたがる。 なかなか自分で結論を出すのは大変かもしれませんが、大人になった今でも、実践すべきことだと思います。 兎の眼 (角川文庫) [ 灰谷 健次郎 ]価格: 660 円楽天で詳細を見る 灰谷健次郎「兎の眼」 読書空間 ひつじ日和