2013-12-19 川端康成「雪国」 読んだ本のメモ(書棚担当) 雪の季節なので手にとってみました。 書き出しはあまりにも有名ですが、この歳になって初めて全部読みました。 時代のせいなのか、表現はとても豊かです。 誰もが読まなきゃいけない本か、と問われると、別に、と答えると思います。 読みたい人だけが読めばよい本ですね。 本とは本来そういうものですが・・。 雪深い所に住んでいる人々のことを理解するには、長い時間が必要です。 とことで、駒子さんは浜松の人にストーカーされたことがあるみたいですね。 雪国 (角川文庫) [ 川端 康成 ]価格: 398 円楽天で詳細を見る 川端康成「雪国」 読書空間 ひつじ日和