「文化とは、文化を作ろうと思ってつくるのではなく、小さなことの積み重ねが、後世になって文化と認められること」
という考え方に賛成です。
小さなことには、人間一人一人の行為が含まれます。
「何か深く考えるよりもまずは動きましょう」というのが白洲正子さんの基本のような気がします。
また、頭でっかちになるよりもありのままに感じましょう、ということでしょうか。
この本を正確に読み解く知識が不足していました。
もしかしたら理解できていない可能性があります。
数年後にまた読み返してみたいと思います。