スピード感を持って読めます。
これぞ伊坂さんの世界、という感じでしょうか。
2年前と現在を意識してよまないとこんがらがっちゃいます。
動物園の動物を開放したい、と願うところは「熊を放つ」を参考にしているように思います。
河崎くんのように、時にはクールに、時には熱く、生きなければ・・。
アヒルと鴨の違い、わかりますか?
伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」
ジョン・アーヴィング「熊を放つ」
読書空間 ひつじ日和
ジョン・アーヴィング「熊を放つ」