ジョン・アーヴィング「ホテル・ニューハンプシャー」

 
2回目です。
かなりぐらぐら来ました。
内容も細かいところまで再認識しました。
最近、ハイドンやらモーツァルトやらでウィーンが近く感じられます。
「熊を放つ」もウィーンでしたね。
映画「ビフォー・サンライズ」もウィーン。
 

 

ホテル・ニューハンプシャーに一生関わりを持つことになった家族の物語。
 

 

お父さんが突然ホテルを経営しだしたら、どうしますか??
 
 
 
 
ジョン・アーヴィング「ホテル・ニューハンプシャー」
 
 
 
「この世で与えられるあらゆる機会をとらえること、たとえ機会が多すぎてもだ。いずれ機会はぱたっと止まってしまうものなんだからな。」
 

 

取り憑かれなければならないし、しかもそれを持続しなければいけない。開いた窓の前で立ち止まってはいけないのだ。
 
 
 
 
 
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