新田次郎「小説に書けなかった自伝」

 
気象庁に勤めているときでも、小説を書いているときでも、
その仕事に対するスタンスが違います。
 
納期を守る。
目の前のことを真剣に片づけていく。
 
そこまで継続して打ち込むことが出来るというのは立派な才能だと思います。
すごい人ですね。
この間、諏訪に行ったのですが、そんな人が育ちそうな場所だと思いました。

 

新田さんの本もいろいろ読んでみます。

 

 

 

新田次郎「小説に書けなかった自伝」




読書空間 ひつじ日和