アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯(四)~(七)」

 
2014年の夏の自己課題図書です。

 

舞台は18世紀。
現在のような通信手段や交通手段はありません。
どうやって現状を把握出来たのでしょうか。
人間の悪いところを全部集めた物語。
すごいスケールとパワーを持っています。
最後は行きすぎじゃないかとも思いますが・・。
 
多くは語りません。
まずは1巻を読んでみてください。
 
時間をかけてじっくり何かを読みたい人にお勧めです。
 
ワイド版岩波文庫が 字が大きくて読みやすいです。
持ち運びはやはり文庫が最適です。
 

 

 

アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」

 

 
「余計なものはもつべからず」
「すべてを自らとともに携えよ」

 

「待て、しかし希望せよ」
 
 
 

読書空間 ひつじ日和