芥川也寸志「ぷれりゅうど」

 
家内が持っていた古いクラッシックレコードの解説を、芥川也寸志さんが書いていました。
子供向けの文章なのですが、分かりやすく、とても好感が持てました。
図書館の音楽関連の棚に、なにやら光って見える本があるな、と思ったら芥川さんでした。
芥川龍之介の三男なんですね。
ご本人は苦労されていますが、希望の持てる明るい文章です。
 
 
 

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